焚き火の注意事項

※木が枯れてしまうため木の根の近くで焚き火することは絶対にお止めください!
針葉樹の場合、水をかけても燃え続ける場合があり大変危険です
①焚き火場所の落ち葉を除きます
②周囲に燃えやすい落ち葉がない状態
③穴を掘る場合、土を戻せるように脇に盛ります
④焚き火スタート
⑤飛び火の恐れがあるため席を外さないで下さい
※万一の際はサロンに消火器を設置しています
⑥焚き火が終わったら貸出しているスコップや手袋で炭と灰をすくい缶に入れます
⑦数cm角の黒い炭はすべてすくって缶に入れてください
⑧細かい炭や灰を手袋ですくい缶に入れ、水をかけずに(理由は⑪に後述)蓋を閉めて消火します
⑨炭や灰が残った状態で焚き火跡を埋め戻すのは止めてください。雨が降ると細かい炭が地表に上がってきて処理が非常に困難となります
⑩土を戻し鍬やスコップなどで周囲の土を寄せて盛った後、しっかりと踏み固めてください。次にお使いの方がテントを張れる状態に戻します
⑪缶を所定の置き場に戻してください。熱が冷めた後に管理人が網で分離し、灰は森の養分として戻し炭は再利用します。雨の場合は仕方ありませんが、水をかけて濡れた状態では炭と灰に分離することができません

ご協力よろしくお願いいたします